先日、結婚式の余興で侍パフォーマンスをやりました。
タイトルは「花嫁を守る侍」。


新郎はうちの殺陣教室の生徒。もちろん彼が主役で、我々は花嫁を襲う悪い侍二人組(水野、久米)です。
今回いちばん大変だったのは、彼が関西に引っ越していたこと。東京拠点の自分たちと一緒に稽古する時間がなかなか取れない中で、どうクオリティを上げるかが勝負でした。
セリフは江戸侍風とシェイクスピア風を用意していましたが、新郎がシェイクスピア風を選択。それをもとにシナリオをブラッシュアップしました。全体は約5分構成で、殺陣シーンは2分ほど。登場シーンや決め台詞を決めてイメージ動画を制作し、それを見ながら新郎にはイメトレしてもらうところからスタート。
実際の対面稽古はたったの2回。3人の息を合わせるために、集中して稽古。殺陣シーンはダラダラ見せるよりも、一気に畳みかけてインパクト重視。
いよいよ当日。早めに京都に行って、最後のリハーサルを行いました。



音楽は新郎の希望で『るろうに剣心』の劇伴。あの音が流れた瞬間、会場の空気がガラッと変わるのが分かりました。
演出もこだわりました。お色直しで新郎が席を外している間、新婦だけが会場に残るタイミングを使用。ゲストと一緒にオープニングムービーを見てもらって、そこから一気に空気を反転させる流れです。
上映が終わった直後、不穏な空気に変わり、黒装束の侍が乱入。高砂の新婦を囲んで連れ去ろうとしたその瞬間、入口にスポットライト。
着替えを終えた新郎が登場!
「ちょっと待った!」
この一言で会場のボルテージは一気に最高潮になりました。
「守ると口にするのはたやすい。だが、その言葉に命を添えられる者は多くはない。」

結婚式の余興に侍パフォーマンス
結婚式の余興って、「何をやるか」でかなり印象が変わります。

- 普通の余興じゃ物足りない
- ストーリー性のある演出をやりたい
- 自分が主役としてちゃんとカッコよく見せたい
こういう人には、侍パフォーマンスはかなり相性いいです。

生徒の大事な舞台で、こういう形で関われたのは本当にうれしい経験でした。おめでとうございます。お幸せに!
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