原宿・表参道の第30回セントパトリックスデーパレード東京!リベンジの殺陣パフォーマンス

原宿・表参道の第30回セントパトリックスデーパレード東京!リベンジの殺陣パフォーマンス

刀屋壱と殺陣教室「壱童」の生徒が、セントパトリックスデーパレード東京(2025+1)で殺陣パフォーマンスを披露しました。今年は記念すべき第30回の開催です。

第30回セントパトリックスデーパレード東京でサムライパフォーマンス

セントパトリックは5世紀ごろにアイルランドでキリスト教を広めた宣教師で、アイルランドでは国を象徴する聖人と考えられています。3月17日は彼の命日を祝う国民的な祝祭日で、Saint Patrick’s Dayと呼ばれています。

アイルランドでは国をあげて祝う大きなお祭りで、参加者は緑の服を着て、音楽やダンスをしながら街を歩きます。国籍や年齢をこえて多くの人が集まり、街が緑色に染まります。

もともとは宗教的なお祝いの日ですが、世界中にアイルランド系の人がいるため、アメリカや日本などでもイベントが行われています。東京では1990年代から毎年3月に「St. Patrick’s Day Parade Tokyo」というパレードが表参道で開催されています。海外の祭りですが、東京のど真ん中で気軽に見られる珍しい国際イベントです。

2013年から参加しているので、我々にとっても大切なイベントです。去年は大雨で中止になり悔しい思いをしました。昨年参加していた人の多くが今年も参加していて、リベンジに向けて練習していました。

去年の大雨が嘘のように、今年は快晴。たくさんのギャラリーの前で、楽しそうにパフォーマンスする生徒たちの笑顔を見れて、本当によかったです。

今年は学習用の映像で各自が学び、稽古の場で足並みを揃え、型・殺陣・剣舞の3つのパフォーマンスを用意しました。殺陣では、レベルが近い2人組になって、刀に慣れた生徒は槍に挑戦。生徒のレベルより少し難しいものに挑戦しました。

参加者は子供が多く、パフォーマンスとしてはまだまだ未熟な部分もあります。殺陣には多くのテクニックがありますが、観客の心を動かすにはそれだけでは足りません。表情や声、演技など、総合的な力が必要です。気迫や迫力も、そうした要素の積み重ねで生まれます。

人前で披露することで課題が見えてくるので、「もっと上達したい」という気持ちが生まれてくれるとうれしいです。

  • 第30回セントパトリックスデーパレード東京
  • 日時:2026年3月15日(日)13:00〜15:00
  • 場所:原宿・表参道
  • 主催:アイリッシュ・ネットワーク・ジャパン東京
  • 後援:アイルランド大使館、渋谷区、原宿表参道商店街 欅会

今回のパレードの様子は、こちらの動画でチェックできます。

殺陣教室「壱童」では、生徒の発表の場として毎年セントパトリックスデーパレードに参加しています。殺陣パフォーマンスに興味がある方は一緒に学びましょう。

撮影:大塩ハチ

原宿・表参道の第30回セントパトリックスデーパレード東京!リベンジの殺陣パフォーマンス

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