殺陣教室「壱童」月島サークル発表会 2026|13分間の挑戦と成長の記録

殺陣教室「壱童」月島サークル発表会 2026

月島を拠点に活動する私たちは、地域への貢献も込めてコロナ禍明けから「月島サークル発表会」に参加しています。このイベントは地元の様々な団体が日頃の練習成果を披露する場で、どなたでも無料で観覧いただけます。今年で3回目の出場となりました。

これまではキッズのみで参加していましたが、この1年で会員が増えたこともあり、この発表会に向けて特別レッスンに参加した生徒は総勢11名。大人5名、子供4名、そして講師2名が舞台に立ちました。

教室に通い始めて1年ほど経つと、やはり人前で成果を披露したくなるものです。世界陸上のパフォーマンスに参加した生徒さんの勇姿や、上達していく仲間の姿に刺激を受けた方も多かったようです。

私たちの持ち時間は13分。今回は4つのグループに分かれ、今のレベルより少し難易度の高い演目に挑戦してもらいました。

  • キツネ 侍と忍者の戦(大人5人)
  • るろうに剣心 緋村剣心 vs 瀬田宗次郎(子供2人)
  • 阿波踊り忍者(子供2人+全員)
  • 川中島 上杉謙信 vs 武田信玄(講師2名)

私たちが大切にしているのは、単なる殺陣の技術だけでなく、言葉を使わずにストーリーを伝えるノンバーバルの表現力です。参加者は事前に学習ビデオで予習し、団体稽古でしっかりと息を合わせていきました。

役どころによって求められる役割も変わります。脇を固めるアンサンブルでは調和が求められますが、メインを張るなら個性を出さなければなりません。殺陣の本質は斬り合うことであり、そこには相手への殺意が前提として存在します。その気迫をキッズや女性にどこまで求めるかは難しい課題ですが、観客の心に届くパフォーマンスを目指して指導しています。

今回の発表会は、殺陣のスキルはもちろん演技力の大切さを再認識し、自分にできることと足りないものを知る非常に有意義な機会になりました。参加者のモチベーションも満足度も高く、また一つ経験値を上げてくれたことを嬉しく思います。

中には体調を崩しながらも、最後まで頑張って舞台に立ち続けた子もいました。全員確実に上達していますが、プロの目で見るとまだまだ課題は山積みです。それでも「もっと上手くなりたい」という強い気持ちが見えるので、これからもその想いを全力で応援し、演技の幅を広げていきたいと考えています。

特に殺陣がないシーンの表現力については、経験が明らかに足りないと感じました。今回の気づきを活かし、スクールのカリキュラムもより良い形へと改善していく予定です。(月島サークル発表会 2026年2月8日開催)

殺陣に興味ある方は一緒に学びましょう!

殺陣教室「壱童」に興味ある方は体験レッスンに参加してください!初回体験ができるレッスンは決まっていますので、スケジュールをご確認の上、以下から申し込みをしてください。

(写真はあっくんさん、映像はハルモニクスさんに撮っていただきました。)

殺陣教室「壱童」月島サークル発表会 2026

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!