総合演出 / Degital Artist
デジタルアート、映像、ホログラム、プロジェクションマッピング作品を数多く手掛け、2018年にNYのブロードウェイ リンカーンセンターにて、オペラ「La Traviata (椿姫) 」をデジタルアート演出でリメイク。
総合美術監督としても注目を浴び、TBSで密着ドキュメントとして放映された。
2021年夏にロス・ハリウッド地区の各劇場で行われる「ハリウッドフリンジ2021」では脚本・総合演出を務めたホログラム舞台「時空武伝」が2つの賞にノミネート
また、透過スクリーン「FUSION WALL」の開発者、プロデューサーでもあり、ホログラム映像とパフォーマーが映像と融合出来る演出に力を入れ、アブダビのルーブル美術館などからもオファーを受けるなど、世界各国で活動中。
人間国宝の大倉正之助、バイオリニスト川井郁子「Celebration」でグラミー賞を獲得したクール&ザ・ギャングのボーカル スキップマーティンともホログラムコラボが実現。ロシア大使館でボリショイバレイのソリストである岩田守弘さんとのコラボも実現した。
「伝統」と「革新」= 和文化×デジタルアートをコンセプトに国内外に発信していく「SAMURAI FUTURE」というプロジェクトを立ち上げ国外への活動を展開している。
様々な伝統文化やメディアをアートにしていく彼の作品スタイルはスタイリッシュで美しいと国内外で評価を受け、新世代のエンターテイメントを世に送り続けている。